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ニューヨークとの出会い

サラリーマン生活5年目で少し余裕が出たのか同僚と

英会話でもしたいと言う話になり会社の自己啓発経費

 

を利用して外国人講師を招き英語を教えてもらう事になった。

英語は嫌いではなかったが英会話など丸っきり駄目。

 

中学生レベル英語の読み書きはできたが全く話せなかった。

接待や出先での仕事が遅くなる事も多くクラスへの出席率は

 

私も含めて全員、非常に悪かったが英会話クラス自体は数年続いた。

その間に数人の先生が入れ替わり立ち替わりし最後に現れたのが

 

現在の奥さん。

ニューヨークから来たばかりで若い先生だったが振舞いがちょっと失礼?

なくらいクールで私にとっては非常に衝撃的だった。

若かった私は、クラスにもほとんど参加せずいきなり先生をディナーへ。

当然、ぎこちないカタコト英語と言うか英単語を並べただけ

 

の会話だったが、何故か気が合うのがお互いに分かり

 

お付き合いが始まった。が、突然、彼女がニューヨークに帰る事と。。。

​ 「個人輸入をスタート!」へ続く

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